外出時の離乳食用にスープジャーを使ってみた

出産・子育て
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3回食になると外出時に離乳食を食べさせることが多くなりますよね。最初はベビーフードを持ち歩いていましたが、最近はスープジャーを使って家から持っていくようになりました。

外出時の離乳食用にスープジャーを使い始めた理由、選んだスープジャー、そしてスープジャーの使い心地など紹介します。

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スープジャーを使い始めた理由

スープジャーを使い始めた理由は4つあります。

・子供に合わせた量を持ち歩ける

市販のベビーフードはお粥とおかずのセットで120〜160gのものが多いです。160g以上食べるようになったため、単純に量が足りなくなりました。スープジャーは子供に合わせた量を持ち歩くことができます。

・節約になる

ベビーフードのお粥とおかずを買うと、250〜300円ほどかかります。量を増やすと更に費用がかかります。

・温かいものを食べさせることができる

温かいごはんの方が美味しく満足度も高くなりますよね。電子レンジの置いてあるベビー用の休憩室であればベビーフードを温めてあげることができますが、電子レンジがない場所もあります。スープジャーはどこでも温かいごはんを食べさせてあげることができます。

・手作りのごはんを食べさせることができる

添加物の入っていないベビーフードもありますが、やっぱり手作りのごはんを食べさせたい。また、いざベビーフードを食べさせたら食べ慣れていない味で食べない…!となったら困りますよね。外出時のベビーフードはその心配もありました。

THERMOS(サーモス)のスープジャーを買ってみた

購入したスープジャーはTHERMOSの真空断熱スープジャーJBT-300(300ml)です。

カラーはホワイトを選びました。

THERMOSのスープジャーを選んだ理由

こちらを選んだ理由は、保温性の高さ・お手入れのしやすさ・おしゃれなデザインです。詳しく紹介していきます。

・保温性の高さ
まずはTHERMOSのブランドの信頼性です。魔法瓶で有名なTHERMOSであれば保温性は間違いないと思いました。こちらのスープジャーはステンレス製の魔法瓶と同じ高い保温・保冷力があります。
6時間の保温効力は55℃以上、保冷効力は12℃以下です。
・お手入れが簡単
お手入れが面倒だと使う気がしなくなってしまいます。また、離乳食を持ち運ぶものであるので清潔さを保ちたいと思い、簡単に綺麗にお手入れができるスープジャーを探しました。
こちらは「蓋のパーツが簡単に分解できるけど、パーツが多すぎない」ところがポイントでした。
パーツが多すぎると洗う時に大変です。パッキンだけのスープジャーもありましたがパッキンが取り外しにくいことも多いため、簡単に分解できるこちらのスープジャーを選びました。
蓋のパーツは4つです。簡単に分解、そして取り付けることができました。
蓋のパーツは食洗器も対応しています。(本体は食洗器不可)
・おしゃれなデザイン
キャニスターのような見た目でスタイリッシュなデザインとなっています。カラーは3色(ライトピンク・ライトブルー・ホワイト)あります。

スープジャーのサイズについて

他メーカーを含めると小さいものは160ml、大きいものは500mlと幅広いサイズ展開がされています。

子連れは荷物が多くなるので、コンパクトなものがいい…けれど、離乳食の量がこれから増えるかもしれないし、離乳食が終わっても使い続けられるものがいい…と悩みました。

THERMOSの300mlは幅9cm×奥行9cm×高さ12cmの大きさです。

手と比べるとこのくらいのサイズです。

小さい、コンパクト!というほどではありませんが、大きすぎずちょうどよいサイズです。いつも60gほどのスープを食べさせていますが、スープジャーにいれると1/3ほどでまだまだ余裕があります。お粥や麺類を入れた場合は2/3ほどになるかと思います。

大人が使っても十分な量が入ると思います。160mlなどのコンパクトなものも良いですが、カップスープの量しか入らないので中身を選ぶことになりそうです。

スープジャーの使い心地

スープジャーを購入する前はタッパーに入れて持ち歩いたこともありましたが、冷たいことはもちろん、漏れを心配していました。その心配もなくなり、今のところスープジャーで離乳食を持ち歩くことのデメリットはありません。THERMOSのスープジャーも特に使いにくい点はありませんでした。

THERMOSのスープジャーはAmazonで2,000円ほどで購入できました。

これからも愛用としたいと思います。

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