湘南美容外科でフォーエバー二重術を受けた話〜手術法を決めるまで・当日の流れ〜

2020年某日、湘南美容外科でフォーエバー二重術を受けました。フォーエバー二重術を選んだ理由から当日の流れ、その後の経過について紹介します。

フォーエバー二重術を選んだ理由

まず、湘南美容外科を選んだ理由は大手で症例も多く安心できたからです。病院選びも大切ですが、私は先生選びの方が大切であると考えます。そこで、SNSで好みの埋没法を行う先生を探し、予約し、病院へ足を運びました。予約時に先生の指定欄はありませんが、備考欄に書いたところ対応してくれました。

フォーエバー二重術は最初は考えていませんでした。当初考えていたのは週末二重術です。施術方法はもちろん、価格も大きく違います。ただし、先生とカウンセリングをした際に勧められ、強度や保証からも一生に一度であろう(そうでありたい)と思い、フォーエバー二重術に決めました。

フォーエバー二重術とは？

湘南美容外科のHPに詳しく載っているので参考にしてください。本来行う予定であった週末二重術との違いは、週末二重術はトライアングルの形に糸で留めますが、フォーエバー二重術はスクエアの形に糸を留めます。

瞬きをする際にトライアングルの場合は一点に負荷がかかりますが、スクエアの場合は負荷が分散されます。そのため取れにくいのが特徴です。埋没は2回目3回目…となるほうが腫れやすいそうです。今後まとまった休みを取れることがあるとは限らないので、なるべく取れるリスクを低くすることができます。また、埋没は4回まで、それ以上はやめた方が良いと言われました。ちなみに万一糸が取れた時の保証は一生涯です！一生涯を謳うことができるほど、強度に自信があると思っています。

フォーエバー二重術の手術当日の流れ

当日手術希望としてカウンセリングを予約しました。当日は、

• スタッフによるカウンセリング
• 医師によるカウンセリング
• スタッフと手術法の決定・会計
• メイク落とし
• 手術

このような流れでした。内容について詳しく紹介します。

スタッフによるカウンセリング

医師や看護師ではなく、まずはスタッフの方のカウンセリングがあります。それぞれの手術方法の特徴や値段について説明してくれます。同じく埋没法の経験のあるスタッフの方だったので、とても親身で相談しやすく、安心することができました。

この時点では週末二重術希望としました。

医師によるカウンセリング

スタッフのカウンセリングのあと、待合室で再度待機し、その後医師によるカウンセリングになります。実際に二重の触診をしたり、希望の二重幅を再現してみたりしたうえで、オススメの手術法を提案してくれます。

ここでフォーエバー二重術を提案されました。このようなことは多く、どうしても高い手術法を勧められてしまうことが多いそうです。強度が強い点、何回も埋没は行えないことなどを教えてもらい、一旦再度検討するとしカウンセリングを終了しました。

スタッフと手術法の決定・会計

週末二重術とフォーエバー二重術のどちらにするか決まらず、再度スタッフの方に相談しました。手術方法としては強度の高いフォーエバー二重術を選ぶに越したことはないのですが、何と言っても金額の違いです。

週末二重術が59,000円に対し、フォーエバー二重術は195,100円です。

金額が10万円以上違います。ただここでスタッフの方からモニターの提案がありました！

モニター価格であれば金額が60,000円ほど安くなります。ただし、目元の写真がHPやSNS で使用される可能性があり、手術前後・1週間後・1か月後に写真撮影が必要になります。

多少悩みましたが、モニター価格であればギリギリ許容範囲内だったのでモニターとしてフォーエバー二重術を受けることにしました。手術方法が決まり、その場で会計を済ませました。

メイク落とし

手術前にメイク落としが必要です。パウダールームに案内され、メイクを落とします。メイク落としや洗顔料、ヘアバンドなどは用意されています。ただし化粧水などはないので、持っていくことをお勧めします。私は持って行かなかったので顔が乾燥しました…

手術

ついに手術です。写真撮影のあと、手術室に入り再度希望の二重幅を確認し、印をつけます。その後、横になり麻酔→手術になります。麻酔は笑気麻酔と局所麻酔を使います。

麻酔がとても痛いです…ただし力を入れてしまうと内出血がひどくなると聞いたので、なるべく力を抜くよう心掛けました。手術中は光は見えるのと糸を通してる感覚はあるのですが、痛みはありませんでした。

所要時間は15分程度で手術は終了しました。恐る恐る鏡をみると…二重の自分が！ただし腫れています。その後、写真撮影をして終了となります。帰りは眼鏡・マスクで帰宅しました。

経過について

気になるのは経過ですよね。手術直後から完成までは写真とともに別記事で紹介します。