保険の書類、学校の書類、大量の取扱説明書…気づくと溜まっていて整理が大変。
ファイルにまとめても、いざ必要なときに探しにくかったり…
書類整理って難しい!
無印良品のファイルボックスを使って整理したり、試行錯誤しましたが、ようやく自分に合う書類整理方法をみつけました。使用したのはリヒトラブという会社が作っている「ドキュメントボックス」
今回はその「ドキュメントボックス」を使用した書類整理についてご紹介します。
もくじ
ドキュメントボックスとは
こちらがドキュメントボックスです。
開けるとアコーディオン式になっております。私は横タイプを購入しましたが、縦タイプもあります。
横タイプの大きさは、外寸縦:245×横:341mmです。
メリット1.たっぷり収納できる
ポケット数は13ポケット。収容枚数は450枚とたっぷり収納できます。A4のクリアファイルごと収納できるのも助かります。
メリット2.取り出しやすい
ガバッと開くので取り出しやすいです。上に見出しを付けることができるので、どのポケットに閉まってあるかもすぐわかります。見出し用のシールが付属されています。
私は付属の見出しシールは使わずにテプラで見出しを付けました。
また、ドキュメントボックス上部に取っ手が付いているところもポイントです。持ちやすく、棚から取り出す時に便利です。
メリット3.コンパクト
たっぷり収納できて、取り出しやすいとなると嵩張るのかな…と思いますが、閉じるとこんなにもコンパクトに!
ゴムが付いており、きちんと留めることができます。
メリット4.見た目がスッキリ
私はホワイトを使用していますが、見た目がシンプルでスッキリするところも気に入ってます。
他にもブルーやレッドなどのカラーもあります。
デメリット1.費用がかかる
定価は1冊1,540円、ネットでは1,000円程度で購入できますが、何冊も揃えるとなると費用がかかります。
ただし、プラスチック製で丈夫な作りになっているので、長く使えると思います。
ドキュメントボックスはどこで購入できる?
ネットでは楽天、Amazon、Yahooショッピングなどで購入できます。
文房具店でも購入できると思いますが、ネットでは定価より安く購入できます。
他の書類整理方法を辞めた理由
無印良品のファイルボックスを使用して書類整理をしていましたが、ボックス自体が重く取り出しにくさを感じていました。
そこでInstagramでみかけたドキュメントボックスを購入してみたところ、とても使いやすく採用することとしました。
背表紙にもラベリングをし、見たい説明書や書類があるときはボックスごとテーブルに移動し取り出しています。ボックス自体軽く、更に持ち手が付いているので運びやすくストレスがありません。
まとめ
気づくと溜まっている書類は整理するまで重い腰がなかなか上がりませんでしたが、整理をしてみるととても気持ちが良いですね。日々書類を探す時間も短縮することができますし、大事な書類を見落とすこともなくなりました。
書類整理も色々な方法があるので、自分に合う整理方法や収納ケースを見つけることが大切だと思いました。
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