【施術記録】ピコスポットって実際どう?【ダウンタイム経過・1年後の写真あり】

美容
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大人になってからは紫外線対策をしてきたけど、増え続けるシミ。20代の頃にフォトフェイシャルを複数回受けてすこし綺麗になったので、今回もフォトフェイシャルを!と思いましたが、濃いシミもあり一刻も早く消し去りたい…!と思いピコスポットを受けることにしました。

施術の流れや痛み、ダウンタイムの経過、before・afterの写真等について記録します。

もくじ

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ピコスポットとは?

ピコスポット(PicoSpot)は、最新の美容施術技術を駆使したレーザー治療の一種です。主にシミやほくろの除去などに用いられます。従来のレーザー治療よりも高い精度と短い治療時間が特徴です。

薄いシミには反応しづらく、ある程度の濃さがあるものが対象です。

ピコスポットの施術の流れ

1. カウンセリング

まず、担当の医師とカウンセリングを行い、治療の目的や期待する効果について説明を受けます。治療の適応となるかどうか、肌の状態や既往歴なども確認されます。

2. 施術

ピコスポットは医師による施術になります。(ピコトーニングやピコフラクショナルは看護師による施術のクリニックが大半です)施術時間は治療箇所や範囲により異なりますが、通常は数分から数十分程度です。

治療中は、ゴムではパチン!と弾かれるような痛みがあります。痛みに弱い方は麻酔をすることも可能かと思うのでクリニックへ相談ください。私は麻酔なしで受けました!

3.アフターケア

治療後は、適切なアフターケアが重要です。施術後の肌は敏感になっているため、保湿や日焼け止めの使用が推奨されます。また、必要に応じて、数回の施術を行うことがあります。

ピコスポット施術後の経過

無加工の写真を載せていきます。まずは施術前。

施術前

全体的にシミが広がっています。次は施術後の写真です。出血などはありませんが赤みが強いので苦手な方は気をつけてください。

施術3時間後

赤みが強く、マスクなど顔を隠すものがなければ外歩けません。

施術6時間後

3時間後と比べると赤みは落ち着きました。

翌日(暗くてすみません)

赤みは引き、かさぶたのように色濃くなっていきます。

2日後

更にかさぶたがハッキリしてきた印象です。

3日後
4日後

3〜4日後はあまり変化ありませんでした。

5日後

すこしかさぶたが剥がれかけてきました。

6日後
7日後
10日後

10日経つとほとんどかさぶたは剥がれました。

2週間後

綺麗に取れたと思います。

施術前と比較すると…

施術前と施術後2週間後との比較

こんな感じです!写真だとなかなか伝わらないところもありますが、ピコスポットを照射したシミが全くなくなるわけではないけれどかなり薄くなりました。メイクをしたらほぼわかりません。大満足です。

ダウンタイムは施術当日は赤みが強く、翌日からは色が濃くなります。メイクをすれば多少抑えられますが、気にならなくなったのは5日後以降かなと思います。

薄くなったシミの1年後は?

1年後、どうなったでしょうか。

ピコスポット施術後の1年後

明るさが異なり比較しにくいですが、上のほくろは復活してますね。その他あらたにシミが増えてる…??終わりはないですね。

まとめ

複数の濃いシミがあるならピコスポット一択!!と言っていいほど効果がテキメン、1回で効果を感じる施術でした。ただし数日間のダウンタイムがあるため、人前に出るお仕事がある方はすこし気になるかも。とはいえ、シミが薄くなるだけで肌はワントーン明るくなり、満足度が高かったです。そして1年後、再度受けてきました!今回はピコトリプル!また経過載せていきます。

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