子育てするうえで今や欠かせないベビーグッズのひとつであるスマホアプリ。一年間子育てをしたうえで使って良かったと感じた5つのアプリを紹介します。
もくじ
育児に関する情報がギュッと詰まった「ママリ」
育児は不安がつきもので常に悩みやわからないことが多いですよね。そんな不安や悩みを解決できる情報がたくさん詰まったアプリです。
子どもの生年月日を登録しておくと、“今日のひとこと”として月齢に合わせた成長についてや子育てのポイントなどを知ることができます。
ママさん同士で悩みを解決しあう質問コーナーでは、同じ悩みを持っているママさんがいることを知ることで気持ちが楽になったり、解決方法がとても参考になります。いわゆるコミュニティサイトのようなものですね。
更には離乳食が始まると毎日悩む離乳レシピの動画もたくさん!レシピ動画サイトは他にもありますが、離乳食レシピはあまり載っていないのでとても役立ちます。他にも育児に役立つ動画がたくさんあります。
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育児日記が作れる「ぴよログ」
ひよこのマークが可愛いぴよログは授乳・睡眠・排泄などが簡単に記録できる育児日記のアプリです。授乳や睡眠の回数が多く生活リズムが不安定な0歳児には欠かせません。
スマホ画面の下にある母乳・ミルク・寝る・起きる…etcのボタンを押すだけで簡単に記録!前回の授乳はいつだったっけ…?もひと目で確認することができます。
また、毎日の日記を写真付きで記録できたり、夫婦で共有できたり、更には製本をして残すことも可能です。
アプリで育児日記をつけることに少し抵抗はありましたが、使ってみるとその使いやすさに感動しました。メリットデメリットなどは以前書いた記事にありますので、参考にしてください。
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外出時の授乳・おむつ替え場所に悩まない「ママパパマップ」
子連れの外出は授乳室・おむつ替えをする場所があるか不安ですよね。マップ上に授乳室やおむつ替え台ができる場所がひと目でわかり、簡単に授乳室やおむつ替え台が探せるアプリです。
利用者が写真や口コミを登録していくことで情報が増えていく仕組みです。そのため、利用者のリアルな声を知ることができるので綺麗で設備の整った授乳室を調べることができます。出かける前に「ここで授乳とおむつ替えしよう」と決めておくことができるので、外出時の不安が一気に減りました。
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離乳食が楽しくなる!?「ステップ離乳食」
月齢によって食べて良いもの悪いものがありますが、それがひと目で確認できるアプリです。また、食べたものをチェックすることができ、今後どのような食材を食べさせてあげればよいかわかります。
チェックが増えてくると嬉しく、空欄のチェックを埋めたくなるので、このアプリを使ってから憂鬱だった離乳食づくりもゲーム感覚のように楽しめるようになりました。
区切りよい品目数になると…
記念になる可愛い画像が表示されます。達成感を感じ、やる気にもつながりました。
離乳食をこれから始めるママさんは必須のアプリです!
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グズリ期を教えてくれるお助けアプリ!「ワンダーウィーク」
欧米では広く知られているメンタルリープ(=ぐずり期)。赤ちゃんは成長の過程で生まれてから20ヶ月までの間に10回メンタルリープが訪れるそうです。
そのメンタルリープのスケジュールやどのようなぐずりが起きるのか、また今回のメンタルリープによってどのような成長がみられるのか教えてくれるアプリです。
必ずしも当てはまるわけではありませんが、あらかじめ心構えができたり、一日中ぐずる日が続いても「メンタルリープだからしょうがないよね。成長のために頑張っているんだな~!」と思うことができるので、心に余裕ができます。
なお、ワンダーウィークのアプリは有料アプリになります。
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オススメアプリは他にもたくさん!
今回は5つのアプリに絞って紹介しましたが、他にも子育てに便利なアプリはたくさんあります。
- 家族に子どもの写真を共有できる「みてね」
- 簡単に毎月写真が印刷できる「アルバス」
- 子どもが遊べる「ポコポコ」
なども我が家ではよく使っています。アプリを使って楽しくラクに子育てしましょう♪
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