Googleから発売されたスマートスピーカー「Google Home」をキッチンに設置して実際に使ってみましたので感想を書いていきたいと思います。
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もくじ
Google Homeとは
Googleから10/6日本国内発売となったスマートスピーカーです。
スマートスピーカーとは、スピーカーに話しかけることで様々な操作を可能とする”賢い”スピーカーのことです。
iOSで言うところのSiriを思い浮かべて頂ければと思います。
具体的には音楽を流したり、天気予報やニュースを聞くことができます。
何が便利なの?という疑問もあるかと思いますが、非接触で(機器に触らずに)日常動作のかゆいところに手が届くのは非常に役立ちます。
ビッグカメラだと2個買うと\20,000(1個\10,000)のセールをやっていたので、実家と自宅に1台づつで購入しました。
(10/31までのセールらしいので購入予定の方はぜひ)
小型のGoogle Home miniも10/23に発売となりますが、HomeとHome miniの差額が\4,000だったのでHomeの購入に踏み切りました。
ちなみにビッグカメラではGoogle Home単体購入の場合にはChrome Castをサービスで付けてくれるようでした。
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開封から設置まで
中々に高級感のある箱でした
箱を開封するとさっそく本体が
本体+AC+説明書というシンプルな構成
起動させるとGoogleおなじみの4色がクルクル回ります
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使ってみた感想
わたしはキッチンに設置してみました。
朝起きて朝ごはんを食べるときに天気予報を流してみましたが、便利さどうこうというよりは未来感がすごいです。
肝心のスピーカー部分について、音質もかなり高く、低音もバッチリ出ています。
リビングで利用しているSONYのホームシアター用サウンドバーと比較しても遜色ない品質に感じました。
最終的には照明のON/OFFまで操作したいのですが、対応するLEDライトがそれなりに高いのでもう少し安くなったら試してみたいと思います。
参考:Philips Hue https://www2.meethue.com/ja-jp/
しばらくはおもちゃとして遊べそうな気がします。
中でも一番便利さを感じたシーンとしては、料理中手が濡れている時にもサッとキッチンタイマーの設定ができたところです。
Chrome Castとの連携もできるようなので、タンスの奥で眠っているChrome Castが日の目を見る日も近そうです。
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2017/10/10追記
Google Homeでタイマーを使っていたのですが、どれぐらい経ったのかの経過を知りたいなと思い、ストップウォッチ機能がないか調べてみました。
2017/10/10現在、Googleアシスタント(Google Home)ではストップウォッチ機能は標準提供されていないようです。
Actions on Googleを使って自作できるようなので少し調べてみようかと思います。
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