妊娠38週になりました。いつ産まれるのかドキドキしながら毎日を過ごしています。
久しぶりの出産準備のブログですが、今回は私自身の出産準備として行っている安産対策のひとつ「ラズベリーリーフティー」について書きたいと思います。
もくじ
ラズベリーリーフティーとは
妊婦になって初めて知ったラズベリーリーフティー。
バラ科のヨーロッパ木イチゴの葉を乾燥させたハーブティーです。特に欧米では古くから妊婦さんに「安産のお茶」として愛飲されているそうです。
また、ノンカフェインのため、安心して飲むことができます。味はラズベリーというと甘酸っぱいハーブティーかな?と思いますが、甘酸っぱさはなくほうじ茶のような飲みやすい味です。
効果
ラズベリーリーフティーにはフラガリンという陣痛を緩和し子宮収縮のサポートをする成分が含まれています。実際にヨーロッパでの研究で、ラズベリーリーフティーを毎日飲んだ妊婦さんは、分娩時間が平均9.6分も短縮されたという結果が出ているそうです。
また、出産後の母体回復を早めたり、母乳の出が良くなる効果もあると言われています。
ただし、効果には個人差があると思いますので、私はお守り気分で飲んでいます。
いつから飲むのか?
子宮収縮を促す作用があるため、妊娠8ヶ月からと言われています。妊娠初期・中期は飲まないようにしましょう。また、早産の可能性がある方やお腹が張りやすい方は医師に相談してから飲むようにしてください。
購入場所
ラズベリーリーフティーはカルディ、西松屋や赤ちゃん本舗などで販売されています。
様々なメーカーで販売されていますが、私はAMOMAのラズベリーリーフティーを購入しました。
AMOMAのラズベリーリーフティーは有機栽培認証を受けた高品質のオーガニックラズベリーリーフ原料のみを使用しています。また、日本国内で製造されているので安心です。
飲み方
メーカーによって様々な飲み方の推奨があるかと思いますが、AMOMAでは1日2杯を目安に1回1.2gのラズベリーリーフティーをホットで飲むことをオススメされています。※AMOMAのラズベリーリーフティーは1ティーパック1.2gとなっています。
最初は1日1杯から始め、お腹の張りがある場合は控えるなど様子をみながら飲んでいます。私は毎日作るのが面倒なので、数パックまとめて作り、冷蔵庫で保存しています。
次回は同じく安産準備として始めた会陰マッサージについて記録したいと思います。
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