もうじき8ヶ月になる娘を連れて今月12月に沖縄旅行に行ってきました。
はじめての飛行機での旅行。オムツ替えは?授乳は?…と、ドキドキでしたがとても楽しい3日間を過ごせたので記録したいと思います。
もくじ
羽田空港での過ごし方
余裕もって出発時刻の1時間半前に着くように向かいました。利用した航空会社はANAです。今回はベビーカーを持っていかなかったため、まずは空港でベビーカーを借りました。
ベビーカーを借りる場所は2階出発エリアの中央にある“お手伝いが必要なお客様専用カウンター”がオススメです。ベビーカーを借りれるだけでなく、搭乗手続きと手荷物の預かりも行って頂けます。そして、そこから保安検査場へ進むことができます。
そのあとはANAのラウンジで過ごしました。本館南のラウンジにはキッズスペースがあります。
平日の朝7時半頃に入りましたが利用者はおらず、貸切状態でした。
転んでも安心なクッション素材のスペースに滑り台など遊具もおいてあります。
ブロックや絵本、塗り絵をすることもできます。
こちらのキッズスペースは扉がついているため、周囲を気にすることなく過ごすことができました。
キッズスペースを出た横にはトイレや授乳室があります。
機内で耳抜きのためミルクを飲ませるため、このときはオムツ替えのみ済ませ、授乳はしませんでした。
優先搭乗させて頂けるため、搭乗口には30分前に向かいました。
ラウンジ以外にも羽田空港には複数のキッズスペースがあるようで子連れに優しい空港でした。
機内での過ごし方
泣いた時に立ってあやしたり、娘を抱いてトイレに行くこともありますし、CAさんをお呼びすることもあると思ったため、通路側の席を予約しました。
機内への持ち物は、
- 哺乳瓶とミルク(完母の場合は授乳ケープ)
- 音のならないおもちゃ
- オムツ、おしりふき
- おやつ
- 抱っこ紐
以上です。離陸時に耳抜きをする必要があるため、ミルクや麦茶など飲み物は必須です。(まだ哺乳瓶以外で水分を取れないためミルクにしました)
ミルクはCAさんにお願いすると作って頂けます。
シートベルトは大人が装着し、その上で赤ちゃんを抱っこします。赤ちゃんを含めてシートベルトはとめません。
ANAではおもちゃを貰えたり、事前に簡易ベッド(席によります)を予約しておくこともできます。
なお、オムツ替えの台はトイレにありますが、授乳室はありません。
沖縄まで行きは3時間ありましたが、少しぐずりながらも夫と交互に抱っこをしながらおもちゃで気を紛らわせて…何とか過ごすことができました。泣き止まない時は立ってあやすときもありました。
那覇空港に到着後について
那覇空港は到着口を出てすぐ左側にトイレや授乳室があります。ホテルに行き授乳するのもひとつかと思いますが、今回はそのまま美ら海水族館に向かいたかったため、那覇空港でオムツ替えや授乳を済ませてしまいました。
到着口左側の授乳室はオムツ替え2台、授乳室2つです。オムツ専用のゴミ箱もあります。
なお、授乳室はカーテンで仕切られているだけなので、少し不安がありましたが、荷物置き台もあり綺麗でした。
次の記事では、沖縄での過ごし方について書きたいと思います。
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