沖縄旅行の最終日は港川外人住宅街へ行きました。
港川外人住宅街はおしゃれなカフェや雑貨屋さんが並んでいるので赤ちゃん連れには向いていないかな…と思っていましたが、赤ちゃん連れでも安心して過ごせるお店もあり、充分楽しめました。
最終日にこちらを選んだ理由は…後ほど!
もくじ
港川外人住宅街
朝食を済ませてホテルのチェックアウトをし、港川外人住宅街へ向かいました。
港川外人住宅街は、那覇から車で20分ほどの浦添にあります。米軍のご家族が住んでいた地域で、リノベーションされたおしゃれなカフェや雑貨屋さんなどが並んでいます。
昼食は「La Vita」へ
昼食は「La Vita」さんへ伺いました。
白い外観に赤い看板のお店です。
店内は店内入ってすぐのテーブル席だけでなく…奥に3テーブルほどの個室が2つほどあります。混んでいなければ個室のように利用できるため、子連れには助かりますね。
子供用の椅子もあります。白い椅子を2つ向かい合わせるように置くと赤ちゃんを寝かせることもできます。
メニューはパスタにピッツァにお肉料理です。どれも前菜・スープ・パン・ドリンク付きで920〜1,100円は嬉しい価格ですね。デザートもとても美味しそうでした。
やんばる山若鶏もも肉のソテー・フレッシュトマトのチーズ焼きを頼みました。
どれも美味しかったです。スープは優しい味でほっこりしました。主人が注文していたパンチェッタと栗のクリームソースのパスタも美味しかったです。ピッツァも気になります。
あと、こちらのレストランはトイレにオムツ替えできるシートがあります。このシートがとても大きく、寝返りをしてしまう娘にはとても助かる大きさでした。
赤ちゃん連れでも安心して訪れることができるレストランでした。
Casa Machilda Toy & Friends
Casa Machilda Toy & Friends(カーサ マチルダ トイ&フレンズ)さんは木のおもちゃの販売、キッズスペースのあるお店です。
キッズスペースは大人300円、子ども200円で利用できます。また、オムツ替えや授乳をさせて頂くことも可能のようです。
少し混み合っていたのでキッズスペースは利用しませんでしたが、おもちゃがたくさんあり子どもたちが楽しんでいました。
ほうき星
沖縄の黒糖を使用したカヌレ屋さんです。
県内の食材を使った沖縄ならではのカヌレです。ドラゴンフルーツ&シークゥワーサーやパイナップル、泡盛もありました。
日持ちは翌日まで(バナナのカヌレのみ当日中)のため、お土産として購入しました。最終日に港川外人住宅街を選んだ理由はスイーツやパンなどを持ち帰りたかったからです。
外観だけでなく店内もカヌレも全てが可愛くテンションあがりました。カヌレは小ぶりですが、しっかりと黒糖の味がして美味しかったです。
ippe coppe
パンは小麦・塩・水・天然酵母のみで作られたこだわりの天然酵母のパン屋さんです。
12:30オープンで13:00に伺いましたが、既に売り切れが多く人気の高さがよくわかります。
こちらでは食パンと白イチジクとクリームチーズのパンを購入しました。
離乳食をはじめたばかりの娘にも安心して食べさせられるパンです。食パンはもっちりしていて、白イチジクとクリームチーズのパンはイチジクとクリームチーズがたっぷりでどちらもとても美味しかったです。
東京の池袋にある東武百貨店に出店することもあるそうなので、ぜひまた購入したいと思います。
港川外人住宅街で寄ったお店は以上です。このあとはTギャラリア 沖縄 byDFS に寄ったのち、那覇空港へ行き帰宅しました。
子連れ旅行に冬の沖縄を選んだ理由
気温や服装
12月上旬は日中は20〜24度前後ととても過ごしやすく、長袖一枚で過ごすことができます。ただし、夕方からは冷えるので薄手のコートは持ち歩いた方がよいかもしれません。赤ちゃんも同じく長袖で過ごし、念のためコートも持ち歩きました。
混雑具合
修学旅行生がとても多く、美ら海水族館や国際通りは中高生でいっぱいでした。ただし、もちろん夏ほど旅行客は少ないです。食事は人気店に伺いましたが、スムーズに入れるのも冬の沖縄のいいところかもしれません。
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