子連れで行ける映画館ママズクラブシアター!チケット購入方法は?何歳まで?オススメの座席は?

出産・子育て
スポンサーリンク

「アナ雪2…!観たいな~けど、0歳の娘がいるから難しいなぁ…」そんな時にSNSで子連れで行ける映画館があると知り、さっそく子どもと一緒に行ってきました!

もくじ

スポンサーリンク

TOHOシネマズの「ママズクラブシアター」 とは

小さな子どもがいても安心して映画を楽しめるママズクラブシアター。子どもが泣いても肩身が狭い思いをせずに映画を観ることができ、ママパパに人気となっています。

上映は毎月1~2回、木曜日に実施されています。

また、普通の上映よりも照明が明るめ・音量が小さめです。

そのため、荷物からおもちゃやお菓子を取り出すのも問題なくできますし、子どもが暗がりや大きな音に怖がることもありませんでした。

チケットの購入方法は?

ママズクラブシアターのチケットは上映日の1週間前より窓口で購入できます。インターネットで購入することはできません。

チケットの料金は?

通常料金と同じです。

大人:1,900円 幼児(3才~):1,000円 (2020年2月現在)

何歳まで?

お子さんは未就学児が対象です。首すわり前の赤ちゃんから走り回れる子どももいました。

混雑状況は?

12月の六本木ヒルズでアナ雪2を観に行きました。上映時間の45分前に映画館へ到着したところ、大人2人が隣合って座れる席は空いていませんでした…!

チケット売り場の混雑もなかったため、事前にチケットを購入している人が多いようです。

なお、混雑状況は映画館や作品によりますので参考程度にしてください。

おススメの座席は?

子どもの年齢によりますが…歩き回る1~3歳は一番前、抱っこが多い0歳は通路側・一番後ろが個人的にはおススメです。

一番前は子どもたちが動き回れるスペースがあります。私が観に行った際も一番前の空間は子どもたちが走り回っていました。

そして、通路側には子どもを抱っこしているママパパがたくさんいました。真ん中の席から一度通路側に出てしまうと戻りにくいため、座席が通路側が便利です。また、一番後ろの座席は立ち上がっても後ろに人がいないため一番後ろもおススメです。

ベビーカーや荷物は?

ベビーカーは畳まずに預かって貰えます。上映時間の30分前には預けることが可能でした。ベビーカーと引き換えの番号札を貰えるため安心です。

子連れは何かと荷物が多くなりますよね。六本木ヒルズのTOHOシネマズは座席には荷物を掛けられるフックはありませんでした。しかし、映画館内にロッカーがあります。そのため荷物の置き場所で困りませんでした。

実際にママズクラブシアターで映画鑑賞をした感想

今回は一番後ろの席で鑑賞しました。娘はグズグズしてしまったため、上映時間の半分は立って観ました(笑)しかし、周りにも泣いてしまう子どもは多く、肩身を狭い思いをせずに過ごすことができ、映画を楽しめました。

また、集中できず映画の内容が入ってこないのではないか?泣き声で音が聞こえないのではないか?と不安でしたが、まったくそんなことはありません。ただ、ポップコーンは食べれませんでしたが(笑)

今はHuluやネットフリックスなどで家でも映画を楽しめますが、映画館での映画鑑賞はやはり違いますね。気分転換にもなったので、また利用したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました